「将棋がいつまでも勝てない、強くならない」

そうお悩みの方はいませんか?

 

もしあなたがそうなら、まずは落ち着いて自分の状態を見直しましょう。

今回お教えする『強くならない特徴』にあてはまっている可能性があります。

 

ちなみに今回は第2回です。

第1回はこちらをご参照ください。

将棋が強くならない人の特徴

それでは早速その特徴を見ていきましょう。

 

 

特徴その一 人の教えを聞かない

 

当たり前ですが、もらったアドバイスを聞き流してしまう人は強くなれません。

 

アドバイスにはどこが悪いのか、どこを伸ばせばいいのか、

という強くなれるヒントがあるわけですから大事にしてください。

 

ここで盲点になりやすいのは、アドバイスをしてくれた相手が

たとえ自分より年下であっても、段級が下であっても受け入れるということです。

 

相手はあなたについて気づいたことを言ってくれているわけですから、

それを無駄にする選択肢はありません。

 

強くなりたいなら、変なプライドはさっさと捨てた方が良いです。

 

 

 

特徴その二 思い込みが強い

 

将棋は強くなると、「ここはこう指すのが普通」、「ここでこの手はありえない」

などという自己判断ができるようになるんです。

無駄な読みを排除できるので普通は良しとした傾向なのですが、

それに頼りすぎるあまり、時に視野を狭めてしまうことがあります。

 

自分の判断が正しいと思うばかりに良い手が発見できなかったり、

自分の感覚にない手を指されて混乱してしまったり・・・

 

これは特に天才が陥りやすい挫折ですね……(笑)

奨励会にもこのタイプは多いです。

 

これは少々厄介で、もし自分と全く違う感覚の相手と指したら、

やる気が失せてしまう人もいるほどです。

 

改善する方法は、難しいですが性格も込みで自己改良するほかありません。

 

「ここは自分の直観に任せて大丈夫な局面なのか」、

「相手の感覚が合っていて、自分の感覚は間違っているんじゃないか」

など、そういう考え方を普段から心がける必要がありますね。

 

自信家の方は要注意です。

 

ちなみに私事ですが、

私は昔から周囲に否定されることで育ってきた人間なので、

特別、有頂天になることもなく基本的に先入観というものはないです。

 

悪く言えば自分に自信がないということですが、

良く言えばどの手も肯定できるということです。

 

そういう人間だからこそここまで来れているのかもしれませんね。

 

とにかくここでは自信過剰になってはいけない

自己判断は慎重に、ということをお伝えしたいです。

 

特徴その三 発想力がない

 

将棋は既存の知識だけでも勝つことはできますが、

指し手の質を上げたいなら発想力を鍛えましょう。

 

もちろん「まったく新しい戦法を作れ」と言っているわけではありません。

例えば定跡の途中で自分なりの研究手を作ってみたり、

振り飛車で矢倉を使ってみたりと色々工夫してみてほしいんです。

 

これをラテラルシンキング(水平思考)とも言いますね。

ではどのように鍛えれば良いかですが、

  • 固定概念を壊す

  • 常日頃、疑問を持つ癖をつける

 

この二つから始めましょう。

 

定跡でも「これは定跡だから」で済ませるのではなく、

「なぜこれが定跡なんだろう?」と考えられるようになると

また新たな発見ができますよ。

 

 

 

特徴その四 反省をしない

 

あなたはもしかして、ただ指しているだけになっていませんか?

だとしたら非常に時間がもったいないです。

 

この対局はここが良かった、ここが悪かったなど

感想を付けてから次にいくようにしましょう。

 

同じミスを繰り返さないためにもこれは必ず実践してください。

 

感想を忘れてしまう方は、

紙に書くでも、携帯のメモ帳に書くでもいいのでお願いします。

 

私は昔から1局1局棋譜を保存して、

「こういうところが悪かった」などメモしていました。

今でも時折見返して、「ここを修正すべき」、「ここはもっと伸ばすべき」

など、日記のように付けています。

 

将棋以外にも通じることですが、

「自分はどうすれば成長できるか」を常に考えて行動する必要がありますよ。

 

まとめ

 

強くならないのには必ず原因があります。

第1回から合わせて計8つもの強くならない特徴をご紹介しましたので、

自分がどれかに当てはまっていないか、確認してみてください。

 

この記事を通じて勝てるようになったという方がいれば幸いです(^^♪

 

以上、強くならない人の特徴【第2回】でした!

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